1　違反対象物の公表制度

概要

建物を利用する方が、自らその危険性に関する情報を入手し、利用を判断することができるように、重大な消防法令違反がある建物の情報を公表する制度です。

• 違反対象物の公表制度（火災予防条例の一部改正について） [PDF形式／567.35KB]
• 違反対象物の公表制度（リーフレット） [PDF形式／932.54KB]

公表の対象となる建物

飲食店、物品販売店舗、旅館、福祉施設などの建物
（東金市、山武市、大網白里市、九十九里町及び芝山町内にある建物）

公表の対象となる違反

屋内消火栓設備、スプリンクラー設備または自動火災報知設備の設置が必要な建物で、これらが設置されていない違反

公表の内容

建物の名称・所在地・違反の内容

公表の方法

山武郡市広域行政組合消防本部ホームページに掲載（消防署でも確認できます。）

公表までの流れ

1. 立入検査の実施
2. 立入検査結果通知書の交付
3. 関係者に対する公表の事前周知
4. 立入検査結果の通知から14日経過した日において、なお、当該違反が認められる場合
   →違反を公表

公表されている防火対象物

• 重大な消防法令違反対象物の一覧　 [PDF形式／101.18KB]

 

2　火災予防上の措置命令を受けている違反対象物

　消防機関が、立入検査等により火災予防上の危険や消防法令違反を把握し、その改修等の命令を発した場合は、消防法（昭和23年法律第186号）に基づきその旨を公示しなければなりません。
　山武郡市広域行政組合消防本部では、命令を発動し、公示を行っている建築物などの所在地、名称等を利用される方や近隣の皆様の安全のためにお知らせしています。

火災予防上の措置命令を受けている違反対象物

現在命令を受けている対象物はありません。

問合せ先

山武郡市広域行政組合消防本部予防課
電話番号　0475-52-8754

• 2024年4月11日
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