講習会・資格試験
応急手当WEB講習(e-ラーニング)
応急手当WEB講習(e-ラーニング)
大切な人の命を守るため、
応急手当を身につけましょう
※WEB講習を利用した短縮講習は、団体での受付のみとなっています。
今後は、個人での申込みにも対応していく予定です。
応急手当WEB講習(e-ラーニング)を利用した救命講習について
応急手当WEB講習(e-ラーニング)を利用した救命講習は、インターネットを使い事前勉強を行うことで、各講習会の時間を1~2時間短縮することができるものです。
受講イメージ
応急手当WEB講習は、インターネットで総務省が作成したページから解説等のビデオを視聴し、最後に修了テストを行います。
合格点に達した場合、受講証明書が発行されます。
上級救命講習は110分、普通救命講習は65分の視聴となりますが、同じパソコンやスマートフォンからであれば項目ごとに分割して受講することも可能です。
中断した場合でも続きから始めることができますので時間や場所にとらわれることなく、自分のペースで受講することができます。
<注意点>
・講習会当日、印刷した受講証明書の提出することで応急手当WEB講習修了の確認をします。受講証明書を忘れた場合は救命講習の修了証をお渡しできませんのでご注意ください。
・受講証明書は有効期間が1ヶ月程度となりますので、救命講習会受講日を確認して応急手当WEB講習を受講してください。
受講証明書(見本)
応急手当WEB講習の受講後に受講証明書が表示されます。
救命講習受講時に提出していただきますので、印刷して持参してください。
印刷した時は氏名欄に氏名を記入してください。
受講証明書は有効期間が1ヶ月程度となりますので、救命講習会実施日を確認して、応急手当WEB講習を受講してください。
応急手当WEB講習を利用した救命講習の基本的な流れ
講習会受講申請時に、WEB講習を利用した短縮講習を希望することを申し出てください。
短縮講習として受付します。
受講者は、講習会前にパソコン・スマートフォン・タブレット等でWEB講習を受講してください。
講習の最後に修了テストがあります。上級救命講習編は30問中25問、普通救命講習編は20問中17問正解で受講証明書が発行されます。
講習会当日提出していただきますので、印刷するか、スマートフォンやタブレットで画面保存してください。
講習会当日の受付時に、印刷した受講証明書を提出してください。
受講証明書は1人1枚ずつ必要です。
受講証明書を忘れた又は無効であった場合でも、講習会は受講できます。
後日郵送で救命講習の修了証を送付します。
講習会当日に受講証明書を忘れた又は無効であった場合は、後日受講証明書を提出していただければ、内容確認後、救命講習の修了証を発行します。
- 2023年3月31日
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